チャージャー チャレンジャー 7つの最終モデルラストコール!
みなさんこんにちは!!
トリデックス 塙です。
ダッジ チャージャー チャレンジャー の最終モデルも飾る
7つの特別仕様車「ラストコール」
以前のブログでも紹介しましたが
あれから次々と公開されていき11/1日現在までに6つのモデルが
発表されています。
最終のモデルは近日公開予定ですが今日はこれまでに発表されている
6つのモデルを詳しくご紹介いたします!!
基本的に昔のモデルの復刻版となっております
まさに最後にふさわしいこれまでの歴史のオールスター勢ぞろいといった感じです!
まず第一弾は
チャレンジャー シェイクダウン
![](https://amesha-world.com/img/contents/0000354015.jpg)
限定1000台の発売で
ベース車両はスキャットパックシェイカー
デストロイヤーグレーが500台
ピッチブラック ワイドボディが500台
という内訳になっております。
![](https://www.euro-car.info/wp-content/uploads/2022/08/2023-Dodge-Challenger-Shakedown-2.jpg)
![](https://www.euro-car.info/wp-content/uploads/2022/08/2023-Dodge-Challenger-Shakedown-1.jpg)
特徴としてはブラック×レッドを基調にしており
専用ストライプがボンネットからトランクにかけてセンターに入っております!
![](https://amesha-world.com/img/contents/0000354011.jpg)
内装もダッシュボード センターコンソール ステアリングなど各部にレッドステッチが入っております!
![](https://amesha-world.com/img/contents/0000354010.jpg)
シートも専用設計
シートにレッドステッチ シートベルトもレッドに!
![](https://amesha-world.com/img/contents/0000354016.jpg)
第二弾は
チャージャー スーパービー
![](https://img.goo-net.com/sss/magazine/2022/09/02/1662081959-1024x583.jpg)
1968年から1971年の4年間に発売された当時のスーパービー
以前にもスーパービーの名を関したチャージャーはありましたが
今回最後のモデルということで堂々復活です!
![](https://img.goo-net.com/sss/magazine/2022/09/02/1662081260-1024x642.jpg)
100台限定発売
ベース車両はスキャットパック
B5ブルーが500台
プラムクレイジー ワイドボディが500台
という内訳になっております。
![](https://img.goo-net.com/sss/magazine/2022/09/02/1662081934-1024x583.jpg)
スーパービー専用のストライプが装備され
プラムクレイジーにはホワイト
B5ブルーにはブルーのカラーでそれぞれ設定されております!
![](https://img.goo-net.com/sss/magazine/2022/09/02/1662081947-1024x642.jpg)
そのほか
モパー製ボンネットフードピン
SRTブラックエキゾーストチップ
ドラッグモード付アダプティブダンピングサスペンション
が装備されており走りを存分に楽しめる仕様となっております!
第三 、四弾は
チャージャー チャレンジャー スウィンガー
![](https://img.goo-net.com/sss/magazine/2022/09/12/1662959636-1024x640.jpg)
70年代のダッジ ダートスウィンガー がモチーフ!
![1970年式 ダッジ ダート スウィンガー](https://img.goo-net.com/sss/magazine/2022/09/12/1662958226-1024x569.jpg)
![(手前から)ダッジ チャージャー スキャットパック・スインガー、チャレンジャー スキャットパック・スインガー(米国仕様車) 画像1](https://img.goo-net.com/sss/magazine/2022/09/12/1662957657-1024x642.jpg)
それぞれ1000限定
ベース車両は
チャレンジャー スキャットパック ワイドボディ シェイカー 1000台
チャージャー スキャットパック ワイドボディ 1000台
となっております。
![ダッジ チャージャー スキャットパック・スウィンガー 画像4](https://img.goo-net.com/sss/magazine/2022/09/12/1662959977-1024x642.jpg)
![](https://img.goo-net.com/sss/magazine/2022/09/12/1662959650-1024x640.jpg)
カラーはF8グリーン サブライムグリーン ホワイトナックルが選択可能!
![](https://img.goo-net.com/sss/magazine/2022/09/12/1662959622-1024x640.jpg)
![](https://img.goo-net.com/sss/magazine/2022/09/12/1662959989-1024x642.jpg)
各部にゴールドのパーツが施されており
ゴールドスクールBeeバッジ
20インチ×11J ゴールドホイールなどが装備!
リアフェンダーにはスウィンガーのロゴがはいったストライプ!
インテリアはグリーンがアクセントとしてちりばめられております!
コンソール ドアトリム グリーンステッチ
レザーとアルカンターラ コンビシート グリーンステッチ
スウィンガー ロゴバッジ
などが装備されております!
![](https://img.goo-net.com/sss/magazine/2022/09/12/1662959851-1024x576.jpg)
第五弾は
チャージャー キングデイトナ
![](https://amesha-world.com/img/contents/0000355209.jpg)
こちらも70年代にドラッグレースで活躍したデイトナをモチーフに制作!
![](https://www.euro-car.info/wp-content/uploads/2022/09/2023-dodge-charger-king-daytona.jpg)
300台限定
これまでのラストコールは1000台限定でしたのでかなりの争奪戦が予想されます
ベース車両はヘルキャット レッドアイワイドボディ
オリジナルをイメージしたゴーマンゴーカラー!
レッドアイは797馬力ですがそこから10馬力アップの807馬力に!
キングデイトナの名にふさわしい最強エンジンです
![](https://www.euro-car.info/wp-content/uploads/2022/09/2023-dodge-charger-king-daytona-1.jpg)
ブレーキキャリパーもオレンジになっており
リアフェンダーにはキングデイトナのロゴが入ったストライプ
![](https://www.euro-car.info/wp-content/uploads/2022/09/2023-dodge-charger-king-daytona-3.jpg)
インテリアにもステアリングやシートにオレンジステッチが施されております!
![](https://amesha-world.com/img/contents/0000355210.jpg)
第六弾は
チャレンジャー ブラックゴースト
![](https://amesha-world.com/img/contents/0000355709.jpg)
300台限定モデル
ベース車両はSRTヘルキャット レッドアイ ワイドボディ
をベースとしルーフには「ゲイダースキン」と呼ばれるグラフィックが施され
リアにはホワイトのデカール
ボンネットにDODGEのエンブレム!
![](https://amesha-world.com/img/contents/0000355706.jpg)
最強レッドアイをベースにレトロな雰囲気でまとめられております!
70年代チャレンジャー R/Tの特別仕様車の復刻版
![](https://amesha-world.com/img/contents/0000355704.jpg)
ブラックゴースト一番の特徴である
ワニ柄のルーフ ゲイダースキン
カスタムであとからのラッピングではなく純正状態でこの仕様というのもさすがダッジといった感じです!
![](https://amesha-world.com/img/contents/0000355703.jpg)
フロントには絶妙な位置にDODGEのエンブレムが
レトロな雰囲気を醸し出しています。
いかがでしたでしょうか
チャージャー チャレンジャーのラストをかざるにふさわしい
わくわくするモデルばかりですね!
そして先日2023年モデルの価格表が公開されました
それがこちら
![](https://www.toridex.com/wordpress/wp-content/uploads/2022/11/840B9A85-B6C3-43A3-85E5-4DA95018BF3D.png)
今回紹介したラストコールの
シェイクダウンは 63,590ドル 現在の日本円に換算して約935万円
最高額は
チャージャー キングデイトナ 98,420ドル 約1,447万円
チャレンジャー ブラックゴースト 99,315ドル 約1,460万円
一番安く設定されているチャレンジャー SXTで 約450万円
上記の金額は発表された希望小売価格に現在のレート(1ドル147円)を単純に
換算したものなのであくまでも目安と思って下さい。
しかし、それにしても円安おそるべし・・・・・
もちろんこのままの価格でそのまま購入できるわけでもないので
プレミア価格など考えるととてつもない金額が予想されます 汗
特に今回紹介したラストコールはどのモデルも相当な人気が予想されますので
価格の高騰は必至です・・!
長年マッスルカーの代名詞として活躍してきたチャージャー&チャレンジャー
いろんな意味でラストに最後にふさわしい盛り上がりをみせるラストイヤーになりそうです!
本日から開催されるSEMAショーにラストコールの実車の展示と
ラストコール最終第7弾となる最強モデルの発表が予定されています!
噂では史上最強の車両が登場するとか・・・・・
今後に注目です!
続報が分かり次第アップしていきますのでお見逃しなく!
また守谷店のざいこにもHOTなチャレンジャーがたくさんございますので
是非チェックしてください♪
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